空き巣などの侵入被害に遭われた方々の多くは、施錠開け、ドア錠破り、ガラス破り等の方法によって侵入されています。
近年、ドア鍵メーカー様が空き巣被害対策用の商品を開発され、空き巣等の侵入被害は年々減少している傾向にあります。
しかし、侵入窃盗の手段として最も多いのが｢ガラス破り｣であり、その割合は全体の約7割を占め、施錠開け(4.1％)やドア鍵破り(1.5％)と比べても比較にならない割合を占めています。 

■ 現状の窓ガラスにフィルムを貼るだけで、防犯対策用ガラスに変身。
■ 施工は簡単！既存のガラスに貼るだけ、しかも価格は割安！
■ 重さもないので、サッシに荷重負担がかかりません。

厚みのある高強度フィルム採用により、窓ガラス破り手法に多い手口となる「こじ破り」「打ち破り」「焼き破り」に対しての効果を高めます。

防犯性能基準試験は、5mmのガラス厚、クレセント本体に二重ロック機構がつくもの及び補助錠がサッシ下部に一箇所装備されているものにフィルムを全面貼りすることが条件で行われます。
防犯フィルムは、その多くが総厚0.35mm以上のポリエステル製です。
0.2mm以上は防犯効果が期待されますが、それ未満では防犯効果はありません。

警視庁が定めた防犯性能に関する基準の適合商品に対し、「CP」認定を受けたものについて、「防犯フィルム」と称することができます。